フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫 (さ87-1))
2008年9月13日 読書
読んだのは大分前だけど感想
既存の形式に捕らわれず
斬新な角度から書かれた小説
って言えばもっともらしいですかね?
とにかく破天荒
リアリティが全くなく
物語もまっすぐ進まない
オチがまるでオチてない
でも何故か読み進めてしまった
そんな作品
狂気に満ちた登場人物達
先を読ませる気がまるでない展開
読者に全く媚びないってか読者を切り捨てようとする全く新しいジャンル
論理とか常識の箍はぶち壊して
狂ったまんまで突っ走るという爽快感
まんま脇役な主人公の「これは僕の物語だ!」発言は素晴しいと思う
ある種のメタフィクションですよね
ってかギャルゲー?
すごく好みが分かれる、ってか嫌いな人は読んだあと壁に投げつけると思う
作者がやりたいようにやった
そんな感じです
あとオチは受け付けない人が多そうです
それがアリならもうなんでもアリってオチなんで……
既存の形式に捕らわれず
斬新な角度から書かれた小説
って言えばもっともらしいですかね?
とにかく破天荒
リアリティが全くなく
物語もまっすぐ進まない
オチがまるでオチてない
でも何故か読み進めてしまった
そんな作品
狂気に満ちた登場人物達
先を読ませる気がまるでない展開
読者に全く媚びないってか読者を切り捨てようとする全く新しいジャンル
論理とか常識の箍はぶち壊して
狂ったまんまで突っ走るという爽快感
まんま脇役な主人公の「これは僕の物語だ!」発言は素晴しいと思う
ある種のメタフィクションですよね
ってかギャルゲー?
すごく好みが分かれる、ってか嫌いな人は読んだあと壁に投げつけると思う
作者がやりたいようにやった
そんな感じです
あとオチは受け付けない人が多そうです
それがアリならもうなんでもアリってオチなんで……
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